太陽光を再生可能エネルギーへ
様々な経済効果が期待できる
「太陽光発電システム」
太陽エネルギーを利用した新しいカタチを
ご提案します。
太陽光発電システムとは
脱原子力と再生可能エネルギーへの転換、太陽光発電への関心
住宅用補助金申請件数の増加、設置容量の拡大傾向、新築着工への搭載率向上
再生可能エネルギーの固定価格買収制度
経済産業大臣の設備認定を受けた設備については平成25年4月からの全量買収制度による収益性の向上や遊休スペースや未利用地の活用、安定的な収入源の確保ができます。
(電力買収価格37.8円/kWh)
※現状電力会社より購入している電力単価よりはるかに高い価格で売電できます。
災害時の停電対策、電力インフラの整備、事業所の災害拠点化
万が一への対策、電気の自給自足、災害時への対応
※停電対策及び災害対策には別途蓄電設備が必要になることがあります。
その他の効果・効用
根の遮熱効果、地域への環境イメージアップ、エコ意識啓蒙等
太陽光発電のメリット
再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度
再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度は太陽光発電などの自然エネルギーから作った電力を一定期間、国が定める価格で日本の電力会社が買い取ることを義務付けた制度です。
日本の電力会社が買取に要した原資は、家庭や企業の電気利用者が電気料金の一部として負担する事になっております。
発電規模 | 電力会社の買取価格・税込(毎年単価は下がり続けます) | 電力会社の買取保証期間 | 消費税 |
---|---|---|---|
10kW 未満 | 37円kWh(自家発電装置を併設する場合は34円kWh) | 10年 | 内税(消費税・ 地方消費税含む) |
10kW 以上 | 32円kWh | 20年 | 外税 |
- 発電規模
- 10kW 未満
電力会社の買取価格・税込 (毎年単価は下がり続けます) |
37円kWh (自家発電装置を併設する場合は34円kWh) |
---|---|
電力会社の買取保証期間 | 10年 |
消費税 | 内税(消費税・地方消費税含む) |
- 発電規模
- 10kW 以上
電力会社の買取価格・税込 (毎年単価は下がり続けます) |
32円kWh |
---|---|
電力会社の買取保証期間 | 20年 |
消費税 | 外税 |
環境経営で利益向上と企業のイメージアップ
環境効果
環境貢献活動の具体的な取り組みとして企業広報への活動が図れます。
(プレスリリース、IR等)
教育効果
実物の教材として活用することにより、エネルギーや環境問題への取り組みを身近で実感させ、地域周辺住民の関心を高める事ができる。
遊休スペースの活用
建物の屋根や屋上、空き地などこれまで利用していなかった遊休スペースを有効活用することができます。
経済効果
購入電力量の削減と余剰電力売買による経費を削減できます。また電力需要のピークカットにより基本料金の削減が期待できます。(契約内容や種類により削減できない場合がございます。)
CO2の削減効果
購入電力量の削減と余剰電力売買による経費を削減。
産業・公共部門では、CO2排出量が国内全体の78%を占めています。産業・公共部門でグリーンエネルギーを導入することは、非常におおきなインパクトを持つ事になります。
太陽光発電導入に関わる優遇税制と法規則
公共・産業用太陽光発電システムに対しましては、主に下記のような税制優遇制度によって、国も積極的な導入の支援を行っております。
詳細情報につきましては各支援制度の事業窓口までお問い合わせください。
再生可能エネルギーの固定価格買取制度の確定を受けた発電設備(10kW未満低圧を除く)に対する固定資産税について、最初の3年分、課税標準が標準となるべき価格の3分の2に軽減されます。
対象設備 | 税制優遇の内容 | 対象者 | 取得期限 |
---|---|---|---|
固定価格買収 制度設備認定 を受けた 10kW以上の システム |
固基準取得額の7%の税額控除 | 青色申請をしている 中小企業 |
平成28年3月31日 |
普通売却に加え、取得額の30%を限度とする特別償却 | 青色申請をしている 法人・個人 |
平成28年3月31日 | |
100%即時償却 | 青色申請をしている 法人・個人 |
平成28年3月31日 |
- 税制優遇の内容
- 固基準取得額の7%の税額控除
対象者 | 青色申請をしている中小企業 |
---|---|
取得期限 | 平成28年3月31日 |
- 税制優遇の内容
- 普通売却に加え、取得額の30%を限度とする特別償却
対象者 | 青色申請をしている法人・個人 |
---|---|
取得期限 | 平成28年3月31日 |
- 税制優遇の内容
- 100%即時償却
対象者 | 青色申請をしている法人・個人 |
---|---|
取得期限 | 平成28年3月31日 |
省エネの促進、再生資源の有効利用などの環境対策の促進を図る中小企業を支援する目的で日本政策金融公庫による融資制度が設けられています。
太陽光発電は、改正省エネ法の規制対象外のため導入に制限がなく、規制対象エネルギーの消費低減につながります。
工場の屋根に設置した太陽光発電施設の設置面積相当分は「環境設置面積」として算出できます。